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省エネ情報(11月号)トイレ擬音装置の採用福岡でビルメンテナンスのことなら朝日ビルメンテナンス

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エコチューニング:投資ゼロで始める省エネ(環境省認定事業)

省エネ情報(11月号)トイレ擬音装置の採用2022/10/25

概要・目的

今では便座機能に予め含まれており、広く普及しているイメージのトイレ擬音装置ですが、まだ未設置の所もありますのでご紹介いたします。
トイレ用擬音装置は、音響機器の一つで水洗音などを疑似的に発する機能です。主に女性用トイレ内の個室に設置されてます。一般的に女性は、1回のトイレ使用で平均2.5回水を流すそうです。これに擬音装置を設置して1回とすることにより節水を図ります。
当社では、今まで省エネ事業で培ってきたノウハウをもとに節水量だけでなく、今注目されておりますCO₂削減量などの効果も試算し、お客様にご提案しております。
お気軽にご相談ください。

実施方法・手法

  1. マスキングのために水を流すのをやめて装置を使用するよう、啓発用のポスターなどを貼る。
  2. 電送フラッシュバルブに内蔵された機種もあり、人感センサで人体を感知すると擬音装置が作動するものもある。

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