ISO 900/ISO 14001|信頼と安心の実績

信頼と安心の実績福岡でビルメンテナンスのことなら朝日ビルメンテナンス

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Trust and Security信頼と安心の実績

朝日ビルメンテナンスは、
ISO14001(環境マネジメントシステム)及び
ISO9001(品質マネジメントシステム)を認定取得しております。


ISO 9001:2015 / ISO 14001:2015
※ISO:International Organization for Standardization(国際標準化機構)

ISO14001(環境マネジメントシステム)登録サイト
本社部門(清掃事業部、設備保守事業部)・五十川リファインセンター・パナソニックシステムネットワークス事業所・朝日会館事業所
ISO9001(品質マネジメントシステム)登録サイト
本社部門(清掃事業部、設備保守事業部)・五十川リファインセンター・福岡朝日ビル事業所・ふくぎん博多ビル事業所

環境方針

基本理念

当社は、地球環境の保全が、地球上で生活を営む、全てのものの重要課題の一つであることを認識し、自然環境の保全に努め、環境への影響を考慮して行動することを基本とする。

基本方針

地球にとって、当社の環境管理はほんの小さな一歩であるが、当社の行動が少しでも、次の世代に悪い影響を残さないように環境管理活動を進める。

  • 株式会社朝日ビルメンテナンスが行なう、建築物環境衛生管理業務の事業活動及びサービスが環境に与える影響を的確に捉え、技術的、経済的に可能な範囲で環境目的・目標を定める。
  • 環境目的・目標は定期的に見直すと共に、環境保全活動のシステムと活動の継続的な向上を図り、汚染の予防に努める。
  • 環境関連法規、規制、条例及び利害関係者からのニーズを遵守し、環境保全に取り組む。
  • 当社の事業活動及びサービスが環境に与える影響の中で、特に以下の項目について優先的に保全活動を推進する。
    • 地球温暖化と資源枯渇を防止するため、省エネルギー・省資源化を図る。
      使用電力の削減・紙類の使用量の削減。
    • 汚染の予防に努めるため、事業所から排水する汚水の処理を適切に行なう。
  • 環境教育、社内広報活動等を実施し、株式会社朝日ビルメンテナンスで働く役員を含めた全員の環境方針への理解と、環境に関する理解の向上を図る。
この環境方針は、社内外に公表し、一般の人も入手可能とする

株式会社朝日ビルメンテナンス
代表取締役社長 金子 誠

Management and Recyclingビル管理とリサイクルについて

  • 環境問題とビルメンテナンス事業
    弊社は、環境問題とビルメンテナンス事業の係わりにテーマを置き、身の丈の目線で課題を検証してきました。
    規制緩和の時流にあるなか環境問題に関しての法制度だけは矢継ぎ早に成立・施行され、この問題がいかに重要な政策テーマ:国民的課題であるかが認識されるところとなりました。
    2000年、循環型社会の形成推進のために包括法としての「循環型社会基本法」が施行、翌年には”廃棄物の適正処理”や”リサイクルの推進”を目的とした促進法が整備され、ビルメンテナンス事業領域にも大きな責務が課せられることになり、廃棄物処理などのビル管理業務とリサイクル再資源化との接点を構造化して検証を試みようと考えます。
  • リサイクルとの連動
    ビル管理業務とリサイクルを照射するとき、二つの側面からのアプローチとその統合完結が求められるでしょう。
    一つの側面は、ビル建物外の広域処理システムの観点であり、もう一つはビル建物内の最適化収集分別作業の側面であろうと思います。
    ビル管理業務に携わる者としては、この二つの側面(機能)の非連続性に生産的処理活動を阻むものを強く感じています。
    一方の側面(機能)だけが部分最適に改善されたとしても両方の機能が有機的に連動しなければ循環の輪は途切れてしまうでしょう。
  • 処理生産フローが必要
    両側面の最適統合を目指すとき、常に障壁となるのがコスト管理の問題です。
    廃棄物=ゴミ(不要物)を処理するという既成概念では、もはや継続運営は困難な時代です。
    リサイクル・システムは最終的に成果物(商品)を産み出すというような採算マネジメント可能な処理生産フローに整備される必要があります。
    このように製造案モデルに近い完結型が保全されれば、廃棄物はゴミ(不要物)ではなく、入口の工程の収集分別で材料となり、中間工程で資源化され、出口では商品として再生産出荷されることになります。
    ビル建物内で厄介者扱いされるゴミの収集分別作業も、このサイクルの中では収集=材料の量の確保・分別=材料の質の向上という生産過程となり、そのコストも最終成果物(商品)に転化可能な処理生産フローとなります。
  • 環境配慮型事業への進化
    この構築作業は主に行政を中心とした地域事業体に委ねることになりますが、それではビル管理はどのような視点でこの構築作業に取り組めばよいでしょうか。
    ビルメンテナンスのコア技術である清掃管理は、環境衛生の向上を目的としていますが、美観商品化候先の趣勢のなかでその環境保全指向が必ずしも定まっていたとは言えません。
    私たちには、自分のコア技術(清掃事業)を環境技術(環境配慮型事業)へと応用進化させていく自律的業界ビジョンの確立が求められることになるでしょう。

弊社がビルメンテナンスを行っている企業4社が、福岡市環境局指導部事業系ごみ対策課主催『福岡市ごみ減量・再資源化優良事業者』の最優秀賞として表彰されました。
私たち朝日ビルメンテナンスの事業活動がお客様が推進された環境活動にわずかながらでも貢献できたことに大きな喜びを感じております。
今後もお客様の環境活動に対してできうる限りの協力を続けて参ります。

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