省エネ情報(10月号)廊下・ホールの消灯、間引きの徹底
省エネ情報(10月号)廊下・ホールの消灯、間引きの徹底2022/09/30
概要・目的
JIS規格で設定された照度は明るすぎる場合が多いため、照度計を用いて再度検討することが必要です。
当社では、今まで省エネ事業で培ってきたノウハウをもとに電力の削減量だけでなく、今注目されておりますCO₂削減量の試算も行い、お客様にご提案しております。
お気軽にご相談ください。
実施方法・手法
- 消灯によるリスクを検討する。
消灯による、防犯の観点からリスクを明確にする。警備担当と打合せする。 - 協力依頼する。
利用状況を考慮して、フロアごとに消灯が可能か検討する。 - 実施方法や協力依頼内容の取り決めをする。
自動スケジュールや自動ロックとの連携を検討する。手動の場合は誰がスイッチの入り切りをするか決める。消し忘れ対策を定める。 - 運用規定などを定める。
- 実施前後のエネルギー使用料を比較して効果を確認する。