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受水槽清掃作業2025/10/24

受水槽の清掃作業の必要性とは?

受水槽の清掃は、利用者の健康を守り、安全な水を供給するために不可欠です。
清掃を怠ると、衛生面や設備のトラブル、さらには法的な罰則につながる可能性があります。

清掃作業を行わないと…
  • 水質悪化・健康被害
    → 細菌や汚れが溜まり、臭いや濁り、下痢などの原因になる。
  • 設備の劣化・故障
    → サビや沈殿物で水槽や配管・ポンプが傷み、修理費用が増える。
  • 法令違反・管理責任
    → 水道法の年1回清掃義務を守らないと、行政指導や責任追及を受ける可能性が。
  • 利用者の不安・クレーム
    → 臭いや濁りで不信感を招き、施設管理の信用低下につながる。

ビルの給排水設備の整備・点検については、
主に以下の3つの法律が適用されます。

  1. 建築基準法ビルは多くが調査・報告義務の対象
    → 給排水設備も定期調査が必要
  2. ビル管理法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)基準に従って維持管理しないと
    → 都道府県知事から改善命令を受ける可能性
  3. 浄化槽法浄化槽も適切に点検・清掃しないと
    → 改善命令や使用停止命令の対象になり得る

ビルの給排水設備はさまざまな法令によって整備や点検が義務付けられています。
ただし、これらの規制は技術的で専門的な内容が多く、ビルオーナーの方がすべてを把握するのは簡単ではありません。
そのため、給排水設備の整備や点検を含め、ビルを適切に維持管理するためにはビル管理会社や建築士などの専門家に相談し、アドバイスを受けながら進めることをおすすめします。

Q,受水槽清掃ではどのような作業を行いますか?

受水槽清掃で行う作業は、大きく分けると「 排水 → 清掃 → 消毒 → 給水再開 」の流れになります。

  1. 水を抜く(断水・排水)
  2. 中をきれいに洗う(汚れやサビを除去)
  3. 薬品で消毒する水を入れて水質を確認する
  4. 外観や部品もチェックする
  • 受水槽
    外観清掃前
  • 受水槽
    排水作業
  • 受水槽
    外観清掃
  • 受水槽
    外観清掃
  • 受水槽
    受水槽内清掃
  • 受水槽
    受水槽内消毒
  • 受水槽
    清掃後注水
  • 受水槽
    外観清掃後

株式会社朝日ビルメンテナンスでは他にも様々な清掃・設備事業を承っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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