マンホール蓋取替え・枠補修工事
マンホール蓋取替え・枠補修工事2024/11/18
施設駐車場敷地内に設置してあるマンホールの蓋にひび割れを確認しました。
車両が駐車する際にタイヤが通る箇所にあり経年劣化と思われるます。
蓋を取り外した際に枠も破損していた為、蓋の取替と枠の修復を提案し、問題なく工事完了しました。
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- 全景
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- 全景
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- 破損マンホール蓋
- 作業前
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- 破損マンホール蓋
- 蓋取り外し後
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- 破損マンホール蓋
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- 新品マンホール蓋
- 作業後
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- 破損マンホール枠
- 補修前
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- 破損マンホール枠
- パテによる補修後
破損したマンホールの危険性
老朽化や破損等で劣化したマンホール蓋を放置しておくと人や車両の事故に繋がります。
マンホール蓋は目視がしやすく御自身で劣化状況を確認しやすい為、下記の様な異常が無いかセルフチェックを定期的に行う事をお勧めします。
マンホール蓋劣化チェック
腐食(錆)・ひび割れ
明らかに蓋表面が錆びている場合は、中も錆びている恐れがあります。ひび割れや腐食を放置すると、転落の恐れがありかなり危険です。人災に繋がる可能性もあるので、早めの取替をお勧めします。
摩耗
摩耗によりツルツルになった蓋表面は大変危険です。通行人が転倒したり、車両が滑り事故に繋がる恐れがあるので早めの取替をお勧めします。
ガタつく・段差がある
マンホール蓋がガタガタ揺れると要注意。ガタつきや段差で躓き、転倒の恐れがありますので取替をお勧めします。
浮上・飛散
豪雨による満水の浮上や内圧による蓋の飛散など蓋が人やモノに飛んでしまうと大変危険です。古いマンホール蓋は安全装置がついていないモノが多いので、浮上・飛散防止蓋への取替をお勧めします。
株式会社朝日ビルメンテナンスでは他にも様々な清掃・設備事業を承っております。
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