照明工事|LED電球・ハロゲンランプ・ビーム球・水銀灯・投光器 等

照明工事福岡でビルメンテナンスのことなら朝日ビルメンテナンス

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Service照明工事(LED照明更新工事)とは

現在、政府の「新成長戦略」や「エネルギー基本計画」、日本照明工業会の「照明成長戦略2020」等の目標に基づき、高効率LED照明器具の普及が加速しています。
政府の動きを受け、大手メーカーは一般蛍光灯器具(電球は除く)について既に生産を終了していますし、水俣条約により2020年12月31日以降、高圧水銀ランプ等の製造・輸出入が禁止されます
今後、照明がきれたり既存の照明器具が故障した際に、照明や安定器等の部品が手に入らず対応が出来なくなる事が予想されます。
また、一般的なオフィスビルで照明の使用エネルギー割合は約40%と言われており省エネの観点からも、高効率LED照明器具への移行が推進されております。
朝日ビルメンテナンスでは、現場調査を行い、お客様の立場に立って考えて、最適な更新プランをご提案いたします。

オフィスビルエネルギー消費量の特徴

対象不動産

オフィスビル商業施設(スーパー・モール)教育施設(学校・大学・塾)ホテル医療・福祉施設マンション官公庁

水銀灯・蛍光灯器具生産終了のお知らせ|照明のLED化はお早めに

Lighting Update朝日ビルメンテナンスの照明更新

朝日ビルメンテナンスでは、メーカーに捉われない自由な発想で照明をご提案可能です。
現状の景観に合わせた蛍光灯を利用し続けたい事業者様、1台からでもLED照明へ更新したい事業者様、幅広いご要望に対応可能です。

照明更新の注意事項

照明器具も家電製品の一つです。外観に問題なくとも内部の劣化が時間の経過とともに進行しています。劣化した照明器具を使い続けると配線が熱くなったり、内部のパーツから煙が出ることがまれにあります。大きな事故にならないうちに点検や更新を行いリスクを軽減しましょう。
また、現在、従来の蛍光ランプと互換性をもたせたLEDランプが多く販売されています。これらのLEDランプは照明器具の状況により安全面で様々な懸念事項を抱えています。長期間利用するLED照明だからこそ、施設管理のノウハウを持つ私たちに、設計もお任せください。

照明ラインナップ

電球、ハロゲンランプ、ビーム球、水銀灯、直管型、ベースライト、看板用など多数の製品の取り扱いがあるほか、ランプに合わせた照明器具や安定器・ランプホルダー・アームなどの取付部材もご提案が可能です。

  • LED電球の写真
    LED電球
    <削減率:1/8>
  • LEDハロゲンランプの写真
    LEDハロゲンランプ
    <削減率:1/8>
  • LEDビーム球の写真
    LEDビーム球
    <削減率:1/8>
  • LED水銀灯の写真
    LED水銀灯
    <削減率:1/6>
  • LED投光器の写真
    LED投光器
    <削減率:1/6>
  • スクエア型LEDベースライトの写真
    スクエア型LEDベースライト
    <削減率:1/3>
  • ベースライトの写真
    ベースライト
    <削減率:1/3>
  • LED直管型ランプの写真
    LED直管型ランプ
    <削減率:1/3>
  • その他照明関連資材の写真
    その他照明関連資材
    ソケット、安定器、看板用器具、etc

水銀灯・蛍光灯器具の生産終了について

法律により水銀使用製品が規制されます

水銀による汚染防止を目指した国際条約「水銀に関する水俣条約」が2013年に採択され、2017年8月16日に発効になりました。
この条約の発効に伴い、日本国内では「水銀による環境の汚染の防止に関する法律」が制定されました。
この法律により、規制基準以上の水銀を使用している蛍光灯・水銀灯については、製造や輸出入が原則として禁止になります。

特定水銀使用製品 規制
開始日
一般照明用のコンパクト形蛍光ランプ及び電球形蛍光ランプ
(発光管1本当たりの水銀の含有量が5ミリグラムを超えるものであって、定格消費電力が30ワット以下のものに限る。)
2018年
1月1日
一般照明用の直管形蛍光ランプのうち、次に掲げるもの

  • イ 1個当たりの水銀の含有量が5ミリグラムを超えるものであって、定格消費電力が60ワット未満のもののうち、三波長形の蛍光体を用いたもの
  • ロ 1個当たりの水銀の含有量が10ミリグラムを超えるものであって、定格消費電力が40ワット以下のもののうち、ハロりん酸塩を主成分とする蛍光体を用いたもの
2018年
1月1日
一般照明用の高圧水銀ランプ 2020年
12月31日

水銀灯・蛍光灯器具・蛍光灯生産に関する各メーカーの動向


水銀灯につきましては、2020年以降の製造や輸入が禁止されますので、規制の対象外であるLED・メタルハライドランプ・高圧ナトリウムランプ等への切替えが必須となります。
国内の大手メーカーが製造・販売する蛍光灯は、水銀使用量の規制基準をクリアしているため製造禁止の規制は受けませんが、自主的に生産縮小や製造を中止する企業が増えてきております。
蛍光灯には、必ず水銀が含まれることや、LEDに寿命がかなわない等のデメリットがあります。
また、政府は省エネを推進する立場からLEDなどの次世代照明の導入を推進しています。
そのような背景もあり、すぐさま蛍光灯が廃止になることはないと思いますが、今後LEDへの移行が加速していくと考えられます。

製品 メーカー動向
蛍光灯
器具
東芝ライテック 2017年3月
生産終了
NECライティング 2018年3月
生産終了
岩崎電気 2018年9月
生産終了
Panasonic 2019年3月
生産終了
三菱電機 2019年3月
生産終了
蛍光灯 東芝ライテック(一部製品) 2018年6月
生産終了
岩崎電気 2019年9月
生産終了
三菱電機 直管型(Hf除く) 2019年3月
生産終了
三菱電機 その他蛍光灯 2021年3月
生産終了
Panasonic 生産終了時期は未発表
水銀灯 大手メーカーはすでに製造中止 2020年12月31日以降
製造・輸入禁止

もし、何も対策をしていないと・・・


使っている照明が切れてしまった時に交換用のランプが手に入らない・・・
今後このような事態が発生する可能性が十分にあります。
2020年以降、LED照明への入れ替え工事を行う企業が増えてくることが予想されますので、トラブル発生後すぐの対応が難しくなる可能性があります。
水銀灯・蛍光灯器具の生産終了にともない、今後LED照明への変更は必ず必要となりますので早めの対応をお勧めいたします。
LED照明への変更のご相談・お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。

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