空調工事・空調制御
Service空調工事(空調更新工事)、空調制御(集中管理)とは
空調設備は経年変化による老朽化が避けられません。
保守管理を徹底しても物理的な劣化は避けられず、空調性能が低下し、エネルギー使用量が増加している場合もあります。最新の空調更新によりエネルギー使用量が削減されることは言うまでもありません。
こうした空調機器を更新することは、将来を見据えて先進の性能を取り入れる絶好の機会でもあります。
対象不動産
オフィスビル、商業施設(スーパー・モール)、教育施設(学校・大学・塾)、ホテル、医療・福祉施設、マンション、官公庁 等
Service Featuresサービスの特徴
サービス一覧
空調設備点検、空調更新工事、有圧線更新工事、室外機・冷却塔洗浄 等
使用年月が経過するにつれて経年劣化し空調機能が低下していきますが、定期的な点検整備を行うことによって耐用年数に大きな差が生まれてきます。
また、エアコンの効きがよくなったり、使用電力量を抑えるられたりと、日々かかるランニングコストの削減につながります。
朝日ビルメンテナンスでは、適正な点検整備を行い、お客様の財産を守ります。
また、点検結果を管理・精査して、異常の早期発見に努めています。
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- 空調設備点検(フィルター点検)
- パッケージエアコンのフィルターを取り外して汚れを確認しています。
フィルターが汚れると、冷暖房効率の悪化・風量低下など様々な不具合が起きる可能性があります。
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- 空調設備点検(ファンモーター聴診点検)
- モーター内部は容易に目視点検が出来ない為、聴診棒で聴診を行いベアリング等が摩耗していないかを音で判断しています。その他に温度・電流値等でも判断します。
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- 空調設備点検(室外機電流値測定)
- 室外機の電流値をクランプにて測定している所です。
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- 建築設備点検(排煙ファン風量測定)
- 排煙機の風量を測定しています。
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- 冷却塔清掃
- 冷却塔充填剤の清掃を行っている所です。定期的な清掃で熱交換効率の低下を防いでいます。
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- 換気扇更新
- 使用年月が経過し、経年劣化が進行すると、機器の能力低下(風量)及び異音振動等が発生してきます。症状が出始めたら、部品の交換及び更新が必要となります。
Air Conditioning Control空調制御
空調設備の集中管理・デマンド監視・デマンドコントロールなど省エネ・省コストとなる空調制御のご提案も可能です。
デマンド監視・デマンドコントロールについて詳しくはコチラから >>
Contract Flow空調更新工事の流れ
- お客様
- 弊社
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- 調査診断
- エネルギー使用状況、設備台帳など資料をご提示ください。
- 資料を分析し、最適と考えられるプランをご提案いたします。
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- 計画
- 投資計画・予算状況をご提示ください。
- 予算化状況に合わせた中長期計画をご提案いたします。
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- 予算化
- 予算化し実行の準備をお願いいたします。
- 費用の積算、経営層への提案など、予算化のフォローを行います。
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- 工事着手
- 詳細設計・施工準備のご協力をお願いいたします。
- 弊社が設計・施工を実行します
Air Conditioner Washing空調機洗浄
熱交換器にチリや埃などが蓄積し、目詰まりを起こすことがあります。目詰まりしたままエアコンを使用すると、臭いや冷暖房の効きが悪くなったり、機器本体に負荷がかかかることでエネルギー使用量が増加します。
以下のような症状を感じたらクリーニングを実施した方がいい時期です。
- エアコンの風が弱くなった。
- 冷房、暖房の効きが悪くなった。
- エアコンの電気代が増えてきた。
- エアコンからカビの臭いがする。
- 吹出し口から水が漏れるようになった。