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省エネ情報(8月号) 2020年 エアコン問題 ~R22全廃~福岡でビルメンテナンスのことなら朝日ビルメンテナンス

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省エネ情報(8月号) 2020年 エアコン問題 ~R22全廃~2019/07/20

10年以上前に製造された空調機を設置されている場合はご注意ください。その時期に製造された空調機に多く用いられていた、R22(HCFC)冷媒ガスが2020年には完全撤廃の予定となっています。

冷媒ガスとは?

冷媒ガスは、人工的に作られたガスで空調機の冷媒などに使用されており、空調機の機能の核を成しています。
空調機内部では、冷媒ガスを蒸発させ気体に変えたり、圧縮し、冷やしたり、液体に変化させたりしながら、冷暖房を行っています。
冷媒ガスは空調機の熱効率や性能に対して、非常に大きな影響を与える部分と言えます。

R22冷媒ガスが全廃になると・・・?

現在主に使用されている冷媒は、地球温暖化係数が低いR410、R32といった、より環境負荷の少ないフロンガスが中心です。
全廃の対象となった冷媒は政府間国際協定(モントリオール議定書・1987年)およびオゾン層保護法(1988年)に基づくもので、すでにCFC(R12、R502など)の生産は1996年に全廃されています。
HCFC(R22)も2020年には実質全廃となります。

今後の考えられる影響としては・・・
<修理費用の上昇>
新たにR22冷媒を手に入れることが困難になる事から、入手コストがかかり修理費用が高騰することが予測されます。
<修理完了までの期間が長くなる>
R22冷媒が手に入るまで修理ができないということになると、修理までの時間がかかるという影響が予測されます。
また、メーカーでR22冷媒を使用している空調機の部品は生産を終了する傾向があり、部品の入手が出来ずに修理ができないという事が予測されています。

「空調機が使用できずに営業に支障がでる」、「執務室の空調機が故障し業務に影響がでる」 という事が起きる前に、空調機の更新計画を立てることをお勧めします。
最新の空調機は故障のリスクを下げるだけでなく、省エネによる節電効果、電気料金の削減につながり、CO2排出の削減にもつながります。

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