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鳴り止まぬ静かな声援2017/01/1

 1月号ですからお正月のお祝いをお伝えしなければならないところですが、まだ現場は年末繁忙の最中にあり皆が怪我せずお正月を迎えられるようにと祈るのが精一杯のところです。新年を寿ぐのは次号にして、本月号では仲間の奮闘ぶりを紹介します。月刊ビルメンテナンス誌という全国版の広報誌に我が社の福岡市営地下鉄姪浜車両基地の清掃事業部が巻頭グラビア(見開き写真頁)で紹介されています。車両基地のベテラン従業員のお父さんやお母さんたちが颯爽とした作業姿で写っていますよ。インタビューにも味わいのある応えを述べてくれています。[質問]一番たいへんなことは?・・電車のダイヤにより作業シフトを変更しなければならないことです。こんなたいへんな勤務条件なのにここには30年以上勤続のベテランがたくさんいるんですよ(エヘン!)。[質問]一番大きな忘れ物は?・・酔っ払いの居眠り客が車両基地まで乗り越し(!?) そこには誇りに満ちた笑顔の仲間が生き生きと掲載されています。
 お正月恒例の箱根大学駅伝の出走選手がこんなことを言っていました。「走り終わると何故か左耳だけがキーンと耳鳴りするんです!」 その原因は1時間以上に及ぶ疾走中、沿道左側から絶えることのない大きな声援を受けているからでした。車両基地の従業員には聞こえることはないかもしれませんが、地下鉄駅で電車の扉が開くたびにホームから「いつも綺麗な電車に乗せてくれてありがとう!」という乗客の心の声が響いているようです。
 正月28日土曜、恒例の現場大新年会を催します。大きな拍手で皆さんをお迎えします。
年の瀬を皆で乗り切り、新年会に笑顔でお会いしましょう。

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